【ロケットリーグ レビュー】ハマれば何年でも遊べる!奥深いスポーツゲー

【ロケットリーグ レビュー】ハマれば何年でも遊べる!奥深いスポーツゲー

今回レビューするのはPS4ソフトの「ロケットリーグ」でござる。

レースもサッカーもにわかな拙者だが、そんな拙者でも楽しく遊べる作品になっておるぞ!

「ロケットリーグ」基本情報

タイトル(商品名):ROCKET LEAGUE(ロケットリーグ)
機種:PS4
ジャンル:スポーツ
メーカー:Psyonix Inc
価格:2,160円

 

2015年に発売され、全世界的に大ヒットした本作。

ゲームアワード2015では最高のインディーズゲームに贈られる「ベストインディペンデントゲーム」と「ベストスポーツ・レーシングゲーム」の2部門でダブル受賞をしている。

とは言え、日本では一部でしか盛り上がっていない印象が…。

恐らく日本人でも入りやすいゲームだろうから、日本でも大々的に宣伝されれば凄いヒットになったと思うが、知名度が低いため一部でのヒットに留まってしまったのだと思う。

まぁインディーズ作品なので、こればっかりは仕方ない。

チームに貢献することで個人にポイントが入る(試合終了後にこれが一番低いと悲しい)。

 

ゲームの説明は本当に単純明快で、車でサッカーをするゲーム

人の代わりに車が選手となり、車よりも大きいボールでサッカーをするのだ。

オフサイドやラインアウトなど細かいルールはなく、「相手ゴールにボールを入れる」これだけ分かれば、サッカーを全く知らなくても問題なくプレイできる。

また、追加のアプデートでサッカーだけでなく、バスケットをモチーフにしたゲームなどもできるようになっているが、こちらもルールは一緒である。

 

車の基本操作もR2がアクセル、L2がブレーキ・後退、×がジャンプ、○がブーストと単純明快。

しかし実は結構奥深く、操作をマスターすれば普通では届かないような場所にまでジャンプできたり、車とは思えないような繊細なボールタッチができたりもする。

「ロケットリーグ」盛り上がりと共に、神業と言えるような操作をするプレイヤーも多くおり、eスポーツ化する流れにもなっている。


勝っても負けても試合をすると車のカスタマイズアイテムがゲットできる

 

試合をすると、様々な車のカスタマイズができるようになるが、これらはあくまで飾り用で、車の性能が上がったりはしない。

そのため、全員が全く同じ性能の車を操作し、ガチンコ対決を行うことになる。

「ロケットリーグ」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:10時間程度
クリア:クリアはない(試合数:85)
バージョン:1.28
導入DLC:なし

 

最初にサッカー・レースともに「にわか」と書いたが、実はロケットリーグ自体も結構にわかで、試合もそれほどしている訳ではない。

だが、一応、トレーニング、オン対戦、オフのリーグ、エキシビジョンなど一通りはプレイ済み。

DLCは沢山あるが、全て車の追加DLCなので、無くてもプレイする分には問題ない。

とにかく「平等」に出来ている


誰もが同じ土俵だけど、プレイヤースキルで格段に差がでる

 

「ロケットリーグ」の対人戦は他の数ある対人ゲーム(格闘ゲーム、FPSなど)の中でも群を抜いて公平性が高い。

拙者はこのゲームに関して「にわか」であり、最初プレイした時に「これはわちゃわちゃした混沌を楽しむゲームだな」と思っていた。

実際にボールを追いかけ回して爆走し、ボールや敵車に体当たりする、小学生サッカーみたいなプレイでも楽しいものだ。

 

しかし、この記事を書く際にロケットリーグの上手い人の動画を見てみたのだが、ちゃんとサッカーやってるし、何か拙者の知らない異次元の動きまでしている。

え、なんだこれ!?と思って調べてみると、実はしっかりチュートリアルにある内容だった…。

こういう対人ゲームの上級者と初級者の差は、ゲーム内で語られない小技だったりするものだが(格闘ゲームではそういったことを知っている・知っていないが顕著に出るよね)、「ロケットリーグ」では最初からできることは全てゲーム内で開示してあり、その辺りはかなり平等になっていると感じた。

 

また、敢えて車それぞれに独自性を出さず、みんな同じ土俵で戦えるという点も評価したい。

こういうゲームでは、キャラクター性能によって勝負が決まったり、長時間プレイして装備を整えた方が強いというのが常だが、このゲームの場合は初心者も上級者も全く同じ土俵で最初からプレイできるのだ。

あるのは腕の違いのみ。

ここまで初心者も上級者も同じ扱いなゲームは珍しい。

まさにeスポーツのためにできたようなゲームだと思う。

ぼっちには若干厳しい


こういうゲームでぼっちは辛い…

 

このゲームは1vs1~4vs4までのゲームが楽しめるが、3vs3が基本となっている。

複数人での対戦の場合、勝利の鍵はやはり、チームメイトとの連携になる。

そのため、拙者のような孤高のぼっちプレイヤーには若干オンライン対戦は厳しいものがある。

まぁ相手が野良チームであれば条件は同じだが。

 

ロケットリーグには「3vs3 ソロスタンダード」というモードがあり、こちらはソロプレイヤーが3人集まりチームを作る。

他のゲームに比べれば、まだぼっちプレイヤーにも優しい。

グラフィックも気にならないくらいキレイ!


気にならないどころかむしろ綺麗にも思えるグラフィック

 

拙者のイメージとして「インディーズゲームはグラがショボイ」という思い込みがある。

以前レビューした「ローグ・レガシー」も高得点をつけたが、お世辞にもグラフィックは良いとは言えなかった。

しかし、そう言われないためにスーファミ風のオマージュ作品に仕上げたり、「雰囲気ゲー」を前面に押し出すような涙ぐましい努力をしているのだ。

 

しかし、本作に関してはそんな苦労をする必要がないほど、グラフィックが綺麗。

メジャーな会社が発売するソフトと遜色ない出来である。

これは結構お金や技術を要することなのだろうが、一口にインディーズと言っても金銭事情や技術などにはかなり違いがあるのかもしれない。

総評

全体的に完成度が高く、サッカー&レースという万国共通の題材を使っていることで、世界的に流行するのも頷ける。

しかもこれが2,000円台で買えてしまうという凄さ!

ガッツリハマれば、この1本で1年戦える人もいるだろうに…。

マイナスらしいマイナスはないが、個人的な趣味として、サッカーもレースもにわかで、対人戦ならチーム戦でないゲームの方が好きということで、80点台に落ち着かせてもらおうと思う。

 

得点:86/100

とにかくコスパの良いゲームのため、お金をかけずに長時間遊びたい人におすすめでござる。

ストイックに技術を極めたい人は何百時間もプレイできそうでござるよ。

 

追記:クロスプラットフォームなのもいいよ!というコメントを頂いた。

確かにオンが過疎らないのは素晴らしいでござるな!

PC版はSteamから販売しておる。

値段的には若干PC版の方が安いが、好きな方を選ぶと良かろう。

 

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⇒ PC版「ロケットリーグ」はこちら

最後にわちゃわちゃしたプレイ動画をどうぞ。

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