【ホホクム レビュー】雰囲気だけはオシャレだけど…それがどうした?

【ホホクム レビュー】雰囲気だけはオシャレだけど…それがどうした?

今回レビューするのはPS4の「ホホクム」というインディーズゲームでござる。

本作を気にいっている人は読まない方がいいかもしれぬ…。

「ホホクム」の基本情報

タイトル(商品名):ホホクム
機種:PS4
ジャンル:アクション
メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント
価格:1,296円

 

ヘビのような細長い生物(?)を動かしてポップでカラフルな世界を旅するゲーム。

一応ジャンルはアクションとなっているが、パズルゲームに近い感覚だと思う。

操作方法は左スティックでヘビ(ということにしておく)を動かす以外に、R1ボタンでとぐろを巻いたり、ボタンによってヘビがちょっと変わった動きをする。

 

一応クリアというものも設定されているらしい(拙者はクリアしていないので良く分からん)。

しかし、クリアを目指していくというより、ヘビを自分なりに動かし、音が鳴ったり、人が動いたり、ギミックを動かしたりというポップな世界での発見を楽しむゲームだろう。

評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間: 2時間程度
クリア: 未
バージョン:1.02
導入DLC:なし

 

2時間程度色んな世界を散策してみた。

残念ながらクリアとまではいかず…その前に飽きた。

様々な世界を旅することができる

ポップでカラフルな絵柄はとてもオシャレで、まさに「雰囲気ゲー」という感じ。

ステージのイラストは海外のアーティストが描いたものらしく、日本のイラスト作品とはちょっと毛色が異なるが、誰もが違和感なく受け入れそうな絵柄なので特に問題はないだろう。

マップはそれだけでもイラスト作品として成立しそうなものだが、そんなイラストの中には様々なギミックが隠されており、イラストが動く感動が味わえる。

 

ギミックが発動した時のSEも違和感がなく、その上オシャレ。

どこを取ってもとにかくオシャレで溢れ、毒が全くない。

だから拙者は気に喰わない。

ゲームの説明が一切ない

このゲームには「こういう風に遊びましょう」とか「こうしたらクリアですよ」という説明が一切ない。

タイトル画面以外ほとんど文字が出てこないんじゃなかろうか。

そのため、基本的にプレイヤーは自由気ままにヘビを動かすことになる。

そしてヘビでつついたら動くギミックを発見して、「これはどうするんだろう?」と考えさせられるのである。

自分で遊び方を考えるゲームということらしい。

 

だが、ヘビでつついたら色が変わる、草木が動く、というギミックは正直退屈極まりなかった。

それぞれのステージではある条件を満たすと、新たなステージに行けるようになるのだが、あまりにつまらなくて拙者は探索するのに飽きてしまった。

ネットではこういうのに楽しさを感じて高評価をつけている人もいるが、拙者の感性は既に暗黒面に堕ちているのかもしれない。

ゲーム性があるのかどうか…

このゲームはLスティックでヘビを動かすだけ。

一応、パズルっぽいギミックやゲーム全体を通しての謎解き要素もあるが、結構適当にやっていたら次に進めてしまう。

本作にゲーム性があると言って良いのかどうかは悩むところだ。

雰囲気ゲーの中にもゲームの要素がしっかりあって、オシャレで且つ楽しめる作品もあり、そういうゲームに比べるとやはり見劣りしてしまう。

総評

個人的にはかなり駄作だと思うが、上でも書いた通り、この作品を好きな人も結構いるようだ。

幼い子ども向けゲームとしてしては想像力が豊かになりそうなのでありだと思う。

ポップでカラフルな世界観は女性にも好まれるだろう。

 

ただ、少なくともおっさんがニヤニヤしてやるようなゲームではないのは確かだ。

拙者はまさに30代のおっさんなので、辛めの点数をつけさせてもらう。

21点以下も考えたが、操作もスムーズで不具合らしきものもないので、一応最下層入りは止めておいた。

得点:23/100

上でも書いた通り、すごく人を選ぶゲームでござる。

子どもや女性にはいいかもしれないが、おっさんは止めておいたいいでござろう。

ゲームレビューカテゴリの最新記事