【Table Top Racing レビュー】普段レースゲームやらない人にこそオススメ!

【Table Top Racing レビュー】普段レースゲームやらない人にこそオススメ!

今回レビューするのはPS4の「Table Top Racing: World Tour」というインディーズゲームでござる。

拙者のようなレースゲームあまりしない人でも楽しめる内容となっているでござるよ。

「Table Top Racing: World Tour」の基本情報

タイトル(商品名):Table Top Racing: World Tour(テーブルトップレーシング:ワールドツアー)
機種:PlayStation4
ジャンル:レース
メーカー:Playrise Digital Ltd.
価格:1,499円

 

タイトルに「テーブル」とあるように、ミニカーをテーブルで走らせているイメージのレースゲーム。

トミーのミニカーみたいな模型を操作していると思えばいいだろう(そういえば昔PSソフトで「チョロQ」っていうのもあったなぁ…)。

そのため、コース中に巨大なスプーンやフォーク、お皿などが置かれていたりする。


青いバブルのようなんものに触れるとアイテムをゲットできる

 

ゲーム中にはガチなレースもあるが、メインとなるのは敵を攻撃して妨害しながら走る「コンバットレース」だ。

このルールでは、レース中に現れる「!バブル」に触れると、敵を妨害したり自分の車にブーストがかかるアイテムを入手することができ、これらのアイテムを上手く利用して1位を狙う。

「あれ?なんか聞いたことシステムだな?」と思う人も多いだろう。

そう、これは「マリオカート」と同じルールなのである。

 

単純に早さだけを競うレースではないため、レースゲームにあまり興味がない人でも入りやすい。

チャンピオンシップモードは、その他の様々なルールのレースもクリアしていく必要があるが、意外と簡単で★1つくらいなら初心者でも数回のリトライでクリアできるだろう。

マルチプレイも用意されているが、過疎っているためないものと思っておいた方が良いかもしれない…。

Table Top Racing: World Tourの評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間: 8時間
クリア: 未
バージョン:1.05
導入DLC:なし

 

やってみたら意外とハマり、結構長くプレイできた。

チャンピオンシップはアマチュア全て★3でクリア。

現在プロの途中までやったところである。

 

DLCでは新しいコース、車、ゲームルールなどが追加されるパックが2種類販売されている(300~400円くらい)。

が、無くても特に問題なく楽しめる。

がっつりハマった人は買ってみてもいいかもしれない。

間違いないミニチュアのかっこよさとゲームシステム


デフォルメ車がオシャレでカッコいい!

 

拙者は車にそれほど興味がないのだが、このゲームに登場する車はオシャレで尚且つカッコいい!

なぜこういうデフォルメ化されたものはかわいく、そしてカッコよくも見えるんだろう?(そういえばSDガンダムとかも昔好きだったなぁ。)

車は洋ゲーらしいオシャレなデザインなものが多く、外車好きな人はもっとテンションが上がることと思う。

綺麗で全体的にポップな色使いをしており、グラフィック面で不満な部分はない。

 

一方、ゲームシステムも「妨害攻撃できるレースゲーム」という鉄板と言えるようなシステムで、普通に面白い。

こういうゲームは純粋にタイムを競うレースに興味がない人でも楽しめるため、むしろ普段レースゲームしない人にこそおすすめのゲームかもしれない。

 

レース初心者な苦手な人でもアクセル(R2ボタン)とハンドル(Lスティック)視点(Rスティック)、妨害アイテム使用(×ボタン)くらいしか最初は使わないため、しばらく遊んでいるうちに感覚がすぐに身につくはずだ。

かくいう拙者も最初の30分くらいは最下位だったが、その後慣れてきたらすぐに1位も取れるようになった。

リトライに時間がかかる


★3を取るのはレースゲームに慣れていない人は結構大変…かも!?

 

拙者の中でこのゲーム最大の問題がロード時間だった。

チャンピオンシップで★3を獲得するには、一度も失敗が許されないことがままある。

そのため一回ミスってしまったら、すぐさまリトライを選ぶのだが、そのたびに微妙な長さのロードが挟まる。

 

これは滅茶苦茶長いものでもないのだが、こういう頻繁にリトライするゲームでは非常にうっとうしい。

しかも、レースが始まる前には必ず演出が挟まり、×ボタンを押さなければならない。

たかがボタンを1つ押すだけなのだが、失敗が許されないレース前のピリピリムードではボタン1つが命取りにもなるのだ(意味不明)

トライアルズフュージョン」がボタン押したら一瞬でリトライできるという快適仕様だっただけに、なおさらこのロードはイライラした。

ルールは多いが、コースのロケーションは少ない


ロケーションが少ないので、「またここか…」となりがち

 

これまでほとんどコンバットレースのことしか書いていないが、このゲームには他にも様々なルールのレースが登場する。

チャンピオンシップではコンバットの占める割合はそこまで多くなく、以下のような他のルールのレースも多く登場する。

  • 1台のみで走り、規定タイム内でゴールする、という「タイムトライアル」
  • 規定時間内に前方を走っている車に追い付き、体当たりをかます「カーチェイス」
  • ドリフトタイヤを装備して時間内になるべくドリフトの評価点を稼ぐ「ドリフト」

 

他にもルールは沢山あり、拙者がまだ到達していない「エキスパート」から登場するルールのレースもあるかもしれない。

バラエティ豊かなルールは、飽きにくい反面、ガチなタイムトライアルなどはレースゲーム下手な人には厳しい部分もある(個人的には時間内にゴールするようなレースはあまり楽しめなかった)

 

一方、これだけルールが用意されているにも関わらず、コースのロケーションは5種類(背景が同じでコース違いは各4種類ずつある)しかなく、背景はあまり変わり映えしない。

これはちょっと飽きやすい部分だと思う。

DLCを購入すれば更に追加されるが…。

ルールを増やすよりもむしろこっちを増やした方が良かった気がしないでもない…。

総評

総じて出来は良い。

ファミコン~PS時代にもし発売されていたら5,000円以上はしたと思うが、これが約1,500円っていうのは良い時代になったものである。

ただ、多少荒い部分もあったり、楽しめそうなオンライン対戦が過疎っているのは残念だ。

 

得点:65/100

PS4でマリオカートみたいなレースゲームを探しているならおすすめ!

ただ、対戦はほぼできないが…。

 

⇒ 「Table Top Racing: World Tour」をPS Storeで見てみる

 

↓はチャンピオンシップのフィナーレ3連戦レースです。

一度も1位になれなかったという…。

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