【ドローン・トゥ・デス 評価】お下品だけど初心者にも優しい対戦シューター

【ドローン・トゥ・デス 評価】お下品だけど初心者にも優しい対戦シューター

今回レビューするのはPS4の「ドローン・トゥ・デス」というゲームでござる。

高校生の落書きしたキャラを使って撃ち合いする一風変わった対戦シューターでござるよ。

「ドローン・トゥ・デス」の基本情報

タイトル(商品名):ドローン・トゥ・デス(Drawn to Death)
機種:PlayStation4
ジャンル:大乱闘アクションシューター
メーカー:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
価格:2,460円

 

最新作だが、いきなり2017年4月のPS4のフリープレイとして配信中。

外国の高校生が書いた落書きが、紙の世界でドンパチを繰り広げるという設定の対戦シューター。

オフラインはほぼチュートリアルのような内容であり、メインはネットでの対人戦となる。


普通の弓かと思いきや、千切れた手がついてたりするクレイジーな武器の数々

 

落書きと聞くと、可愛らしいイメージを抱く人もいるかもしれないが、頭の悪い高校生の落書きらしく、スラングに溢れた超下品な言葉が飛び交うカオスな世界観となっている。

そのため、登場するキャラや武器は非常にクセが強いものが揃っている。

現在使用できるキャラクターは6キャラ、メイン武器は24種類、グレネード4種類(だと思う)。

今後のアップデートなどでまた増えてくるかもしれない。

 


一番マトモそうなキャラ、ブロンコは対戦でも使ってる人が多い印象

 

キャラクターやセリフなどでとんがった印象を持つが、システム的には結構優しく丁寧な作り。

しっかりとしたチュートリアルに細かな説明、更に弱いプレイヤーには試合中にバフがかかるなどといった至れり尽くせりな要素まである。

 

対戦ルールは2 vs 2のチームデスマッチ、最大4人のデスマッチなど基本的なものの他、臓器摘出マッチという試合もある。

臓器摘出マッチでは倒れた敵の臓器を拠点に持ち運ぶとポイントが入るという仕組みとなっている。

「ドローン・トゥ・デス」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:3時間
クリア:クリア要素はない
バージョン:2.03
導入DLC:なし

 

チュートリアル&ネット対戦を数戦。

DLCは現在のところ、武器のアンロックをリアルマネーでできるもの(ゲーム内で試合をこなして購入することも可)と、「GOD OF WAR」をモチーフにしたスキンが販売。

武器は対戦を続けていれば全てアンロックできるので、無理に購入する必要はないと思う。

TPS入門に最適かも


今はみんな初心者のため、下手くそでも何とかなる!

 

上でも書いたが本作は見た目と裏腹に結構丁寧な作りになっており、シューターをしたことがない人にも入りやすいゲームになっている。

充実のチュートリアル、弱いプレイヤーの救済策の他、プレイヤーの体力が多いのもそんな特徴の1つと言えるだろう。

他のシューターで「一瞬で死んだ…」と茫然としていた人でも、本作なら撃たれ始めてから逃げ伸びる余地があるのだ。

敵同士で潰し合いをしているところに割り込んだりすればキルも奪えるかもしれない。

 

拙者も初心者ではないもののシューターはかなり下手くそ。

でも、初回の対戦からキルを奪えたため、かなり敷居は低そうな気がした。

 

一方で↓のチュートリアルを見てもらえば分かるが、キャラクターごとの必殺技があったりプレイヤーが取れる行動は結構多い。

対戦中は沢山の武器がマップに落ちており、どれがどんな武器なのかを把握しておくことも勝とうと思えば重要だろう。

もしガチでプレイするのであればそれなりに覚えることは沢山ある。

中二病のイメージが違う…


とにかく口が悪い説明係のカエル

 

日本の作品ではないので、当然高校生の落書きも日本人の感覚とはちょっと違っている。

そのため「これって中二病…?」と少し戸惑うかもしれない。

北斗の拳に出てきそうなパンクロッカーや半漁人クノイチ、吸血サイボーグなんて意味不明な設定の奴までいる。

とにかく外国の中二病キャラは、やけに血生臭く、口が悪いらしいw

 

キャラクターはどう見ても日本人受けしなさそうだけど、これで流行るのだろうか?

オン対戦がメインのゲームだとどうしても人口がゲームの評価に直結してしまうところがあるが、フリープレイからしばらく経ってからも生き残っていけるかどうかは微妙なところ。

「落書き・TPS」のキーワードと言えば「スプラトゥーン」があるが、イメージが違いすぎて参考にならないね…。

気になった点


中にはゾーン内にいると一定時間で死んでしまう技もあり、見たことない攻撃には近寄らないのが吉

 

まだガッツリ遊んだ訳ではないが、拙者自身が気になった点を2つ。

まず1つは落書きキャラ&世界ということで、若干何が起こっているのか分かりづらいという点。

エフェクトまで落書きチックで、何がどうなってるのかわからないこともたびたびある。

これはもっと遊んで攻撃内容を覚えれば問題なくなるかもしれないが、初心者で何か良く分からん攻撃されている場合は、ガン逃げをおすすめする。

 

もう1つは武器やキャラのバランス

結構全てが尖った性能をしてたりするので、これから調べられてくるとバランスブレイカーなキャラ・武器がありそうな気がする。

別に拙者がバランスブレイカーを見つけた訳ではないが、これでバランスが取れてたら結構凄いかもと思えるくらいには設定が滅茶苦茶だ。

総評

初心者がTPSってどんな感じか体験するのには良いと思う。

そこからハマって残る人がどれくらいいるかはまだ全然未知数。

ただ、しばらくはすぐマッチングするし、みんな実力が拮抗しているため楽しめるだろう。

 

 

得点:58/100

数時間遊んだくらいだが、特に粗もなく遊びやすいシューターでござった。

問題はこの世界観がどこまで受け入れられるか?ってところでござろうなぁ…。

 

⇒ 「ドローン・トゥ・デス」をPS Storeで見てみる

 

↓はチュートリアルのプレイ動画でござる。

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