【Teslagrad 評価】磁力を使って不思議な塔を登っていく2Dアクション

【Teslagrad 評価】磁力を使って不思議な塔を登っていく2Dアクション

今回レビューするのはPS4の「Teslagrad」というインディーズゲームでござる。

磁力を使ったギミックが特徴的なパズルアクションでござるよ。

「Teslagrad」の基本情報

タイトル(商品名):Teslagrad(テスラグラッド)
機種:PlayStation4
ジャンル:2Dアクション
メーカー:スクウェア・エニックス
価格:1,620円

 

磁力を使ったギミックを解きながら、大きな塔を探索していく2Dアクション。

ゲームが始まると短いイベントの後、プレイヤー=少年は多くの兵士に追われて、逃げているうちに大きな塔へ辿り着く。

この塔の名前こそが「テスラグラッドの塔」

少年は塔内にある磁力を操る不思議なアイテムを入手しつつ、塔を探索していくことになる。

 


装備アイテムをゲットすることで攻撃・移動手段がどんどん増えていく

 

背景やキャラクターなどは手書きのアニメーションで描かれており、よくあるドット絵の2Dアクションよりも見やすく、滑らかに動く印象だ。

絵柄は温かみがあり、少年が主人公ということもあって、子ども向けとしても良さげ(難易度は結構高いが)。

 

本作は文字による説明がほぼなく、絵でのみでしかストーリーが語られない。

大人ゲーマーであれば、どこかファミコンのアクションゲームを彷彿とさせるその演出に懐かしさを感じる人もいるだろう。

「Teslagrad」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:5時間
クリア:未
バージョン:1.00
導入DLC:なし

 

鳥のボスを倒したところまで。

見た目よりも骨太なアクションゲーム


道中には直接攻撃してくるような敵はあまりいないが、罠がいっぱいある

 

少年が主人公であり、温かみのある絵柄ということで、ヌルゲーかな?と勝手に油断していたら、これが結構難しい。

磁力を使ったパズルもさることながら、多彩な攻撃を仕掛けてくるボス戦や、広くて探索しがいのあるマップなど割と骨太のしっかりしたゲームだと感じた。

攻略するルートは(おそらく)一本道だと思うが、攻略の順番は指示がないため、次はどこに行けばいいのか分からず、塔内を行ったり来たりすることも多い。

 

ただ、死んでもリトライは同じところから始められるし、ペナルティもないので、諦めずにチャレンジしていけば誰でもクリアは可能だと思う。

ストーリーは入ってこない


なぜこんなボスが襲ってくるのかも謎

 

公式サイトを見るとストーリーは

数年前に即位した王の圧政に苦しむとある国

大粒の雨が降る夜—
王が放った兵に襲撃された少年は
打ち捨てられた古い”テスラグラッドの塔”に迷い込んだ

ここには王国の秘密が眠っている
“テスラマンサー”の技術で栄えたこの王国の秘密が

閉ざされた塔の奥深くで 少年は真実を知る

そして—
幼いころに自分と母を残し
どこかへ旅立った父の行方も…

 

という感じらしいが、ゲーム中だけでは文字で語られないこともあり、ここまで詳しいストーリーは分からない。

途中で人形劇みたいなイベントも挟まれるが、その頃にはゲーム部分のことで頭がいっぱいであまり内容が入ってこないという…。

まだ最後までクリアできていないのでエンディングは分からないが、ファミコンのアクションゲームのように、ストーリーにはあまり期待しない方がいいと思う。

磁力を使ったギミックは面白いが…


赤と青で描かれるものは全て磁力を帯びている

 

このゲームの最大の特徴でもある、磁力を使ったギミック

青いものと赤いものがくっつき、同じ色同士は反発する。

主人公の少年は物を殴ることで青や赤の性質に変えることができるグローブなど、磁力を操作するアイテムを道中で手に入れていく。

パズルのメインはほとんどがこの磁力を使ったギミックだ。

磁力だけとは言え、ギミックには様々なバリエーションがあり、新しいエリアに入る度に「今度はこうきたか!」と思わされる。

 

しかし、縦長のエリアなどでミスって落ちてしまうと、また長い道を通って戻らねばならず、この時また同じギミックを解いていくのは少々ダルい。

途中で何かワープみたいな装置が欲しいと思った。

総評

地味ではあるが、パズルアクションとしては良くできている。

2,000円以下で購入できるので、横スクロールのアクション好きには良いかもしれない。

 

得点:52/100

アクションゲーム好きであれば年齢層を問わず、オススメでござる。

ボス戦は意外とアツイでござるよ。

 

⇒ 「Teslagrad」をPS Storeで見てみる

 

↓は鳥のボス撃破動画でござる

 

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