【Fallout4 評価】洋ゲーやGに抵抗を感じる人も是非プレイしてもらいたい

【Fallout4 評価】洋ゲーやGに抵抗を感じる人も是非プレイしてもらいたい

今回レビューするのはPS4の「Fallout4」というゲームでござる。

核兵器で荒廃した世界を旅するオープンワールドRPGでござるよ。

 

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「Fallout4」の基本情報

タイトル(商品名):Fallout4(フォールアウト4)
機種:PlayStation4
ジャンル:オープンワールドRPG
メーカー:ベセスダ・ソフトワークス
価格:8,618円

 

「The Elder Scrolls」シリーズと並ぶ、ベセスダのオープンワールドシリーズ「フォールアウト」の最新作(とはいえもう1年半前だけど)。

フォールアウトシリーズは元々Interplayという会社から1997年に1作目が発売されたシリーズであり、現在とはゲームシステムが異なっていた。

しかし、その後Interplayが経営破綻したことを受けて、2007年にベセスダがフォールアウトの知的財産権を獲得。

翌年2008年に現在のオープンワールドRPGである「フォールアウト3」が発売された。

 

ゲームシステムは変わっているが、核で荒廃した世界観や登場する勢力などの設定は受け継いでいるようだ。

本作はPS4としては初のシリーズ作品であり、ベセスダ発売のフォールアウトとしては「3」「New Vegas」に続く3作目となる。

 


右も左も分からない状態で出会うことになるミニッツメンのメンバー達

 

本作のストーリーは

2077年、主人公の家族は核戦争から逃れるためにVolt111のという施設の冷凍カプセルに入る。

しかし、主人公のパートナーは冷凍中に何者かに殺され、2人の赤ん坊は誘拐されてしまう。

210年後、冷凍から目覚めた主人公は、赤ん坊を取り戻し、パートナーの敵を討つために荒廃した連邦(旧ボストン)の街を彷徨うことになる。

と目的が割とはっきりしている。

しかし、このストーリーを無視して、サイドクエストをこなしていくだけでもかなりのボリュームがあるし、他にも街に施設を立てるようなクリエイト要素があったり、敵の基地に侵入して物資を奪いまくったりとプレイヤーによって様々な遊び方ができる。

 

戦闘は基本的に重火器を使ったものになっていて、FPSのようにエイムして敵とドンパチする形。

ただ、FPSが苦手な人でもV.A.T.Sというシステムを使えば、敵の狙いたい部分を自動でエイムして射撃してくれるため、プレイできないということもない。

 


ステータスさえ足りていれば何から覚えていくことも可能なスキル

 

成長システムは「Perkチャート」というスキルボードを1レベルに1つずつ開放していく。

スキルはS・P・E・C・I・A・Lというそれぞれのステータスの数値によって、覚えられる・覚えられないが決まっているが、このステータスは最初のキャラクター作成時に数字を振り分けることができる。

またこの他に、レベルアップ時にスキルの代わりにステータスを上げることもできるし、各地にある本を読むことでも上がる。

レベル上限はないため、やり込めば全スキル開放も可能だ。

 

2016年末から、PS4でも一部のMOD(ユーザーによる機能追加や改造データ)が可能になり、更に遊びの幅が広がっている。

「Fallout4」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:200時間ほど
クリア:未
バージョン:1.10
導入DLC:
Automation
Wasteland Workshop
Contraptions Workshop

 

拙者にとっては初のベセスダのオープンワールドゲーム。

で、案の定ガッツリハマり、200時間近くプレイして一部のDLCも導入。

しかし、サブクエストばかりやっていて実は未だにクリアできていない…。

 

拙者が入れているのは主に制作の拡張するDLCのみだが、他にもエリア拡張DLCなども用意されている。

難点は価格が高いこと…。

やれることが多すぎぃ


倉庫代わりにもなるワークショップ、最初はやや使い方が分かりにくい

 

前作や「スカイリム」などをプレイしている人なら知っていると思うが、とにかくやれることが多くて、何から手をつけようか迷う。

ゲーム開始後、10分くらいでVolt111を脱出することになるが、そこからはほぼ自由に行動できる。

一応序盤の頃はミニッツメンと合流するなどナビゲートがあるが、ミニッツメンとサンクチュアリに戻ってきてからは、ストーリー上行くことになる場所(ダイヤモンドシティ)が遠くにあり、行くルートなどは完全にプレイヤー任せとなる。

 

拙者の場合、ダイヤモンドシティに到着したのはゲーム開始後50時間以上経ってからだった…。

各地のクエストや物資集めをしていたら、すっかり時間がかかり過ぎてしまったのだ。

拙者はそこまで凝ったことはしていないが、建物を建てたり内装にこだわったりし始めたら更に時間がかかることになるだろう。

他にも武器や防具をカスタマイズしたり、爆薬や薬品製造、料理などもできる。

真っすぐストーリーを追うのも良いが、こういう寄り道こそがこのゲームを長く楽しむコツだと思う。

V.A.T.Sは強すぎるかも


こそこそ狙い撃っていくステルスプレイも楽しい

 

エイムを自動でしてくれるV.A.T.Sだが、これはFPSが苦手な人でなくてもかなり強力。

ステータスさえ上げてしまえば弾はあまり外れることがないし、任意のタイミングでクリティカルヒットも出せる、更に普段から連打しておけば敵の探知にも役立つ。

終盤の方になると、強力な銃も多いため、V.A.T.Sさえ使っていればほぼゲームオーバーはなくなる。

 

これだけ強力なシステムなので、これを縛るだけでも結構難易度は上がると思う。

特に拙者のようなエイムがそれほど得意でない人の場合は、ステルスプレイを強いられることになるため、強くなっても程良い緊張感を持って遊べるようになるんじゃないだろうか。

荒廃した世界観や気持ち悪い敵は大丈夫?


画像では分かりにくいが、巨大なネズミと戦ってます

 

本作が合うか合わないかは、世界観が好きになれるかどうかだと思う。

世界観が気になる人はまず間違いなく買い!

核兵器で壊滅した廃墟ばかりの世界が嫌い、不謹慎なブラックユーモアが嫌いという人は向いていないが、これらを受け入れられるならば大丈夫なはず。

 

あ、あともう1つ人を選ぶのが、放射能を浴びて異形となった敵(中には味方も)。

ゾンビみたいになった人間はもちろん、頭が2つある動物や異常に大きくなった動物が登場する。

中でも極めつけは、巨大なGだろう。

序盤からいきなり出てくるので、Gが駄目な人はいきなり心を折られるかもしれない。

総評

拙者がこれまでプレイしたオープンワールドRPG(PS4では「ドラゴンエイジ:インクイジション」「ファイナルファンタジー15」)に比べると圧倒的に面白かった。

DLC入りの完全版が発売されたら買いたいと思うが、いつか発売されるのだろうか…?

 

得点:81/100

RPG好き&世紀末好きにおすすめでござる。

洋ゲーをやったことなく、抵抗を感じる人手も割ととっつきやすいゲームなので、是非チャレンジして見て欲しいでござるな!

 

⇒ 「Fallout 4」をPS Storeで見てみる

ディスク版のみDLC全部入りのセットも販売中でござる。
(但し、DLCのデータはディスクに入っておらず、コードを使ってダウンロードが必要)

Fallout 4: Game of the Year Edition 【CEROレーティング「Z」】

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