【AKIBA’S BEAT 評価】トリップの良い部分をことごとく消してるのはなぜなのか…

【AKIBA’S BEAT 評価】トリップの良い部分をことごとく消してるのはなぜなのか…

今回紹介するのはPS4の「AKIBA’S BEAT」というゲームでござる。

以前紹介した「AKIBA’S TRIP2」と同じ、秋葉原を舞台にしたアクションRPGでござるよ。

 

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「AKIBA’S BEAT」の基本情報

タイトル(商品名):AKIBA’S BEAT(アキバズビート)
機種:PlayStation4
ジャンル:アクションRPG
メーカー:アクワイア
価格:7,776円

 

2017年12月現在、フリープレイとして配信中。

 

秋葉原を舞台にニートが活躍するアクションRPG。

アクワイアが以前発売した「AKIBA’S TRIP」シリーズのDNAと受け継いだ作品と言われているが、ゲームシステムは完全に別物になっている。

(ただし、フィールドはAKIBA’S TRIPの使いまわしっぽい。)

 


いきなり妄想宮というダンジョンからスタートする本作。

 

本作は誰か1人の妄想が現実になり、それをほとんどの人が当たり前のものとして受け入れてしまう謎の現象が起こるアキハバラで、主人公のアサヒ達がこの現象の謎を突き止めようとする物語。

妄想が当たり前になった世界を元に戻すためには、妄想宮というダンジョンに潜り、妄想が具現化した妄想獣を倒していくしかない。

 

戦闘はフィールド上にいる敵とぶつかることで、エンカウトするシンボルエンカウント方式で、戦闘はバトルフィールドで自由に動き回りながら戦うシステムとなっている。

「スターオーシャン」「テイルズ」方式の戦闘と言えば分かりやすいだろうか。

APの数字だけ連続して通常技が連続で出せる他、SPを消費してスキル(必殺技)を使うこともできる。

またジャンプ、ガード、回避といったアクションもある。

「AKIBA’S BEAT」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:1時間
クリア:未
バージョン:1.01
導入DLC:なし

 

開始1時間で見限った。

正直つまらん、これに尽きる。

なぜストリップアクションやめたの?


モブの街の人は色付きのシルエットになってしまった…

 

前作…というか「アキバズトリップ」の大きな魅力であった部分はほとんどなくなっている。

 

例えば、アキハバラの街の人々はなぜか、シルエットのようになり、人が多い感じが全くしなくなった。

例えば、装備変更で見た目が変わらなくなった。

例えば、秋葉原の街並みの形は残しているが、看板類などが大きく実物と変わった。

そして、「アキバズトリップ」のバカバカしくも唯一無二の存在だったストリップアクションが無くなった。

 

これら全て改悪としか思えないし、ストリップアクションみたいなバカゲー要素がないせいで毒にも薬にもならないつまらないゲームに成り下がってしまっている。

ショボイアクションで戦闘が苦痛


色んな要素はあるが結局ごり押しになりそうな戦闘システム…

 

代わりにアクションRPGとなったことで、自由に動き回れる戦闘フィールドで駆け引きのある戦いが楽しめる…かと思いきや、正直これが全然面白くない。

攻撃モーションが軽すぎて敵に当たってる感触がないし、敵の攻撃が早いのでガードや回避といった駆け引き要素もかなりしんどい。

結果、ごり押しで連続攻撃+スキルを連発するだけのゲームになっている。

テイルズやスターオーシャンシリーズの戦闘システムと比べれば足元にも及ばない。

 

そもそも、前作はエンカウント方式でなく、街中でそのまま殴り合う感じだったのに、わざわざちょっと古臭いエンカウント式にしたのはなぜなのか…。

ストーリーはまだ全然分からないが…


褒めるところは絵が綺麗なところくらい…?

 

序盤しかプレイしていないため、ストーリーについての評価は控えるが、アキハバラの街を歩き回って紙芝居のテキストを読んで…という進行はめんどくさいだけ。

道中に特に何かがあるわけでもない。

グラフィックが良いわけでもない。

そして街の中は無味乾燥。

妄想宮はもっと無味乾燥。

拙者は先が気になることよりも、マップを見ながら移動するのと、だるい戦闘が続くのが苦痛で早々にリタイアすることになった。

総評

まぁ…拙者個人としては今年プレイした中でもかなり上位のゴミゲーだった。

「AKIBA’S」シリーズが好きな人にもおすすめしにくい。

 

得点:2/100

話に興味があればプレイしてみてもいいかもしれないが、拙者はおすすめしないでござる。

少しばかり擁護したいが言葉が見つからぬ…。

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