モンハンワールドのプレイ日記第16回。
今回は任務クエスト14「谷の底にて待ち受けたるは」でござる。
今回のプレイの基本ルール
- ストーリー進行に必要なクエストだけをする
- フリークエストや調査クエスト、イベントクエスト、探索などはストーリー上必要な時以外はやらない
- わざとクエストを失敗するのは禁止
- 採取は手持ちできる分のみ(キャンプに帰ってボックスに預けるのは×)
- ログインボーナスや各種施設の収穫は使ってもOK
- 探索クエストでは3回死んだら条件を達成後、即帰還
任務クエスト14「谷の底にて待ち受けたるは」
ドスギルオス戦は6:17、オドガロン登場ムービーは15:28、オドガロン戦は17:22辺り。
使用武器はチャージアックス。
前回レイギエナを倒したおかげで、今度はすんなり来ることができた瘴気の谷。
今回のクエストの目的はゾラ・マグダラオスの痕跡を見つけることだが、拙者にはその前にやっておかねばならないことがあった。
それはドスギルオスへのリベンジ。
前々回無残に2死させられた仕返しを今回たっぷりさせてもらうことにしたのだ。
今回は0死で倒すことができ、何とかリベンジを果たすことができた。
リベンジを終え、マグダラオスの痕跡を下層で発見。
…ところで、何で受付嬢だけマスクしてるんだ!?
こっちも瘴気ダメージ受けるんだからマスク寄越せよ!
とか思ってると、突然新たなモンスター、オドガロンが登場。
いかにも荒々しそうなモンスターの上、受付嬢がまた調子に乗って走り出したせいで2人が分断されてしまい、絶体絶命のピンチ!
そんな中おばちゃんハンターが颯爽と助けに現れる。
ボウガンのような武器でこやし弾を撃ちまくり!
さすがは歴戦のハンター!
拙者と受付嬢は何とか逃げ延びたものの、おばちゃんハンターを心配する受付嬢。
拙者はおばちゃんハンターを救うために再び1人でオドガロンに挑むことになった。
さて、そんな訳でオドガロン戦だが、正直かなり強い。
ストーリーではアンジャナフに続く、2つ目の壁となることだろう。
何より厄介なのが爪攻撃などで稀に起こる裂傷という状態異常。
これは毒のように徐々に体力が減っていく状態異常だが、毒のように自然に治らず、店などで売っているアステラジャーキーを食べる or しゃがむことでしか回復しない。
戦闘中にしゃがむのは難しいので、アステラジャーキーを使うのが楽だが、こちらは採集などで拾えない以外とレアな品だったりする。
攻撃内容自体は特別なものはないが、とにかく攻撃スピードが早い。
特に爪で前方を攻撃してくるパンチのような攻撃は、出も早く攻撃を読んでいないと避けにくい。
しかも、後ろに回り込んで仕掛けてきたりするので、拙者のようにターゲットカメラをあまり使いこなせていないと「どこ行った?どこ行った?」と思ってるうちにやられてしまう。
怒り状態になると、この回り込みが頻繁に起き、3連続で回り込み⇒パンチみたいなこともしてくる。
もう1つの厄介な攻撃がトビカガチのような突進攻撃。
正面ではなく、顔を向けている方にグインと曲がってくるので、その癖を把握していないと食らいまくる。
パンチなどと織り交ぜてくるので、攻撃を反射で避けられるように要練習だ。
拙者は結局一瞬の隙を突かれて2死してしまった。
特に怒りモードの時は何がなにやら分からんままやられてしまうことも…。
2死した上、時間もギリギリだったが、何とかオドガロンの捕獲に成功!
オドガロンは横への攻撃方法がないので、側面に張り付くようにすれば比較的被弾は少ないかもしれない。
動きが軽やかな武器の方が戦いやすいかな?
無事にオドガロンを狩猟してキャンプに戻ると、その直後元気なおばちゃんハンターも戻ってきた。
そして、「なぜゾラ・マグダラオスは海を渡って新大陸に来るのか?」という謎の重要な答えが明かされる。
瘴気の谷はモンスター達の墓場であり、ゾラ・マグダラオスは命を終えるためにこの地を目指していたというのだ。
そして、命を終えた後にこの地で大きな肥やしとなり、また新たな命を作り出す。
これがこの地の生命のループになっているのだ。
ただ、肝心のゾラ・マグダラオスの居場所は未だに分からず、居場所は古代竜人が知っていると言う。
次回はそんな古代竜人に会うために、古代樹の森を探索することになる。
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