【Downwell 評価】アイデア一発勝負の落ちて進むアクションゲーム!

【Downwell 評価】アイデア一発勝負の落ちて進むアクションゲーム!

今回紹介するのはPS4の「Downwell(ダウンウェル)」というゲームでござる。

ゲームボーイ風画面が懐かしい、下方向に落ちて進んでいくアクションゲームでござるよ。

 

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「Downwell」の基本情報

タイトル(商品名):Downwell(ダウンウェル)
機種:PlayStation4
ジャンル:アクション
メーカー:GHI Media, LLC
価格:500円

 

2018年3月のフリープレイとして配信中。

オープニングで井戸に落ちたと思ったら、後はひたすら落ちて進んでいくアクションゲーム。

もともと2015年にiOSとSteamで配信されて、大人気となった作品のようだ。

 

一般的に2Dアクションと言えばマリオを始め、横方向に進んでいくゲームが主だが、これが下方向になるとどうなるかというと、重力の影響を受けてかなりのスピードで進んでいく(落ちていく)。

しかも自分の都合で止まれず、足場があるところまで一直線に進んでいく(落ちていく)。

ただ、「Downwell」の主人公は攻撃できる特殊なブーツを履いており、これでショットを撃つことで少しホバリングできるといった仕掛けもある。

 


ショットは右に表示される電力がなくなると撃てなくなる

 

道中には様々な敵がおり、上で書いたショットや直接踏みつけることで倒せるようになっている。

また、ショットは途中にあるアイテムを取ることで性能を変更(マシンガン(初期装備)、ショットガン、レーザーなど)することが可能だ。

 

敵を倒したりオブジェクトを破壊すると赤く光るジェムというお金のような物を落とすが、これは道中にあるショップでアイテムを購入できる他、いっぺんに多くのジェムを獲得することで「ジェムハイ」状態になり、攻撃が強化される。

またゲームオーバーになった時点で持っているジェムが蓄積され、キャラクターのスタイル(通常とは異なる特徴を持った主人公)や画面の色調を変えるパレットがアンロックされていく。

 

ステージはプレイするたびに内容が変わるランダムダンションとなっている。

そのため、ステージを覚えてクリアするといったことは不可能で、その場その場の判断力や反射神経が求められる。

「Downwell」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:2時間
クリア:未
バージョン:1.01
導入DLC:なし

 

アンロックは15000まで解除したが、肝心のステージはまだ2面の「チカボチ」までが最長。

案外難しい。

グラが致命的にショボい


グラはゲームボーイレベル

 

拙者は基本的にグラフィックをそこまで偏重するタイプではないが、それにしても今更ゲームボーイ風はキツイ。

背景なしで、主人公や敵などのキャラクターもFC版マリオレベル以下。

学生が1人で作ったゲームということでしょうがない部分もあるが…。

動ける範囲も画面の中央3分の1しかなく、何だかこじんまりしている印象を受けてしまう。

 

ゲーム自体は面白いだけに、見た目で損してる部分は少なくないはず(まぁこれでも人気があるんだからスゴイけど)。

綺麗なカラードット絵でこのゲームが再現されると、ますます面白さに磨きがかかりそう。

ついついハマる面白さはある


カエルやスライムは踏んで倒せる、カタツムリのような敵は踏んだらこっちがダメージを受ける

 

そんなビジュアルでやる気をなくす部分もあるが、一度触ってみるとこれがなかなか面白い。

拙者は何も事前知識なしで始めたが、細かいチュートリアルなどがないにも関わらず、ルールや攻撃方法などが直感的に理解でき、すぐにゲームに入り込むことができた。

操作方法も単純でLスティック(または十字キー)で移動、×ボタンでジャンプ(空中ではショット)の2つのみ覚えればOK。

敵に接触すればダメージを受ける、一番下まで行けばクリア、というようなところは他のアクションと同じ。

 

ただ、少し注意なのは踏み付けで倒せる敵と倒せない敵がいる点。

白でで描かれた敵は踏み付けで倒せる敵で、赤い敵は踏み付けでは倒せない。

 

 

あと、ショップや武器・ジェムの塊はステージ中にある横道を入った部分にある。

ここには必ず寄るようにしよう。

この辺りのことを覚えておけば、誰でも気軽にプレイできるだろう。

難易度は結構高め


ステージをクリアするごとにアップグレードを3つ(初期状態)の中から1つ選べる

 

本作は出てくる敵やアイテムをスルーして一気に下まで落ちていったり、足場がある場所をゆっくり一段ずつ降りていくなど色んな攻略方法がある。

恐らく慣れないうちはゆっくり攻略していくのが簡単だと思うが、それでもなかなか難しい。

 

画面から見えなくなっても敵は上から追いかけてくるし(特に鳥(コウモリ?)のような敵)結構いやらしい動きをしてくる。

ステージ1,2でもこれだから、先に進めばもっと難易度は上がってくるのだろう。

ステージクリア時にボーナスアップグレードができ、特殊な能力などを手に入れられるが、これらを活用法を覚えていかないとなかなか先に進むのは難しいかもしれない。

総評

アイデアだけの一発勝負!という作品だが、それが上手くはまっていて面白い。

ただ、グラのショボさで万人受けの作品とは言えない。

このゲームを調べてたところ、どうやら作者は任天堂に就職したらしいので、しっかりした続編に期待したい(できるのかな?)。

 

得点:43/100

昔ながらの横スクロールアクションが好きな人、レトロゲー好きははまるかもしれないでござる。

一方、最近のPS4ゲームばかりやっている人にとっては、ちょっと残念な気持ちになるかもしれぬ…。

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