【シヴィライゼーション5 評価】面白い!面白いはずなのに…何故かハマれず

【シヴィライゼーション5 評価】面白い!面白いはずなのに…何故かハマれず

今回紹介するのはSteamで配信されている「Sid Meier’s Civilization V(シヴィライゼーション5)」というPCゲームでござる。

世界各地の英雄になって古代から未来までの発展を体験できるシミュレーションゲームでござるよ。

 

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「Sid Meier’s Civilization V(シヴィライゼーション5)」の基本情報

タイトル(商品名):Sid Meier’s Civilization V(シド マイヤーズ シヴィライゼーション5)
機種:PC(Steam)
ジャンル: ターン制ストラテジー
メーカー:2K Games
価格:2,980円

 

シヴィライゼーション(文明)の名前通り、1つの文明を指導者となって発展させていくシミュレーションゲーム。

これまで「Civ」シリーズはナンバリングが6作品発売され、本作は最新作の「6」の1つ前の作品だ。

 

 

全作品を通して、紀元前の旧石器時代からスタートし、最終的にはまだ現実にも実現していない未来の技術までを完成させるかなり大規模な世界観を持つゲーム。

プレイヤーやライバルとなる他の文明の指導者には、世界各地の英雄から選ぶことができる。

例えばアメリカの初代大統領であるワシントン、イギリスの絶対王政時代の女王エリザベス、フランスの英雄ナポレオンなど。

時代に関係なく、とにかく有名な英雄が多数登場する。

ちなみに日本代表は織田信長だ。

 

指導者はそれぞれ実際の文明に沿った特性を持っており、一般ユニットよりも強い兵を作れる戦争が得意な指導者、食料や生産力・ゴールドを増やす内政が得意な指導者、その他変わった特性を持つ指導者などが存在する。

 


序盤は蛮族と呼ばれるどこの文明とも敵対する勢力との戦闘が多い

 

ゲーム内容としては六角形(ヘックス)のマス目に区切られた世界地図上で自国のユニットを動かしていくシミュレーションとしてはオーソドックスなもの。

ユニットには軍事ユニット(敵国や蛮族などと戦うのがメインの役割のユニット)、開拓者(新たな都市を建設するユニット)、労働者(国内の生産力を挙げるユニット)などが存在する。

 

また、技術や建造物を1つずつ開発・建造することができ(技術・建造物によって完成するターン数が異なる)、これらが完成することで新しいユニットを作成したり、これまでより有利な状況を作り出せるようになっている。

他の文明よりも早く技術・重要な施設を建てることは、直接的な勝利条件にもなっているため、ユニットの移動・戦闘だけでなく、こちらもじっくり考えて進める必要がある。

更に文化が一定の値になると、様々な恩恵のある社会制度を1つ取得できる。

 


社会制度は初心者が何を取ったら良いのか悩む場面

 

これらをターン毎に繰り返し、他国との戦争や技術競争を繰り返し、最終的に勝利条件を満たせばプレイヤーの勝利となる。

勝利条件は以下の5つ。

  • 制圧勝利:自文明以外が元々の首都を失った状態
  • 科学勝利:アポロ計画を成功させ、宇宙船の部品を生産して首都に組み込む
  • 文化勝利:観光力を高め、他の文明全てで最も強い影響力を持つ
  • 外交勝利:世界の指導者を選ぶ決議で一定票数を獲得する
  • 時間勝利:以上の勝利条件をどの文明も満たせない場合、2050年に最もポイントが高い

この勝利条件を見ても分かる通り、様々な要素が入り乱れ、初見ではなかなか全ての要素を理解しづらくなっている。

「Sid Meier’s Civilization V(シヴィライゼーション5)」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:50時間
クリア:未
バージョン:1.0.3.279
導入DLC:全て
導入MOD:なし

 

拙者は「5」がシリーズ初プレイ。

そのため、本シリーズのお約束などはよく分からず、初心者としてスタートし、未だに初心者レベルである。

ルールが複雑で覚えることが多い


技術は太古の技術に始まり現代までかなりの数が用意されている

 

ゲームの進め方はユニットを動かす、技術や建造物を選択する、とかなりシンプル。

しかし、これらの行動の結果起こることはかなり複雑だ。

本作には食料、生産力、お金、科学力、文化など多数のパラメーターが存在する。

これらは領土内の発展状況や人口、幸福度などに影響される。

 

生産できるユニット、建造物や発展させる技術、社会政策なども多種多様。

例えば1つの技術を習得した時、起こる効果は1つだけではなく、複数個の効果が得られるのだが、各種パラメーターと他の建造物・社会政策などと組み合わせてどの順番で技術を覚えていくのが効率的かなどは、何度も何度も繰り返しプレイして覚えていかなければならない。

 

つまり、ある程度のパターンを覚えるまではかなり時間のかかるゲームで、本作が海外で「廃人製造ゲーム」と言われる所以でもある。

かなり奥深く、50時間ほどプレイした拙者でもまだまだ全然ちんぷんかんぷんなレベルだ。

始めるならとことん暇な時にプレイすることをオススメする。

戦争ゲームと思うとがっかりするかも


他文明と接触すると交渉や宣戦布告をすることができる

 

本作はシミュレーションによくある国盗りゲームとは違う。

もちろん、戦争をすることはできるがあくまで本作の一要素に過ぎず、正直戦闘だけを抜き出せばかなり退屈なゲームと言える。

むしろ、積極的に戦闘をすれば他文明と差をつけられる可能性が高く、あくまで戦力は他文明に攻め込ませないための抑止力として使う場面が大きいと思う。

 

戦闘をしたいだけの人であれば他の戦略シミュレーションを選んだ方が良いが、戦争を含め、外交・観光競争・科学力競争など幅広い分野で他の組織と競争するゲームは珍しく、プレイヤー次第で色々な遊び方ができるゲームと言える。

面白い!だがハマりきれない…


中世くらいまで行ってはやり直しで50時間プレイして最後までまだ未クリアな拙者…

 

拙者個人的には歴史好きだし、シミュレーションも好きなので、「これは確実にハマるヤツだ…」と思って始めたが、実のところ現時点ではそこまで夢中になれていない。

面白いのは間違いないので、なぜハマりきれないのか自分でもよく分からないが…。

まだ知識が追い付いていないせいかな?

あとはちょっと洋ゲーの癖が強めでもある。

 

恐らくプレイすればするほど、底なし沼にハマるタイプのゲームだろう。

本格的にプレイするなら100時間はチュートリアルくらいの気持ちで臨んだ方がいいかもしれない。

総評

面白いのにハマりきらないという現時点では個人的に微妙な立ち位置の作品になってしまっている。

今後も暇な時にちょこちょこ起動してみよう。

 

得点:61/100

歴史+シミュレーションが好き、和ゲーで言えば「信長の野望」「三国志」などのゲームが好きな人であれば、ハマる素質はあると思うでござる。

織田信長を使って日本だけでなく、世界を統一してみるのはいかが?

Steamで「シヴィライゼーション5」を見てみる

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