【ザ・メトロノミコン 評価】RPGに禁断の音ゲー要素を足してしまったらどうなるか…

【ザ・メトロノミコン 評価】RPGに禁断の音ゲー要素を足してしまったらどうなるか…

今回紹介するのはPS4の「ザ・メトロノミコン」というゲームでござる。

音ゲーとRPGをミックスした新感覚なゲームでござるよ。

 

Advertisement

「ザ・メトロノミコン」の基本情報

タイトル(商品名):The Metronomicon : Slay the Dance Floor(ザ・メトロノミコン: スレイ・ザ・ダンス・フロア)
機種:PlayStation4
ジャンル:リズムアクション
メーカー:Akupara Games
価格:2,376円

 

2018年7月現在フリープレイとして配信中。

 

「RPGのコマンド戦闘に音ゲー要素を入れてみよう」という軽い発想で作られたと思われるゲーム。

キャラクターの頭上に降ってくる音符に合わせてボタンを押すことで、攻撃・回復などのコマンドが出るようになっている。

 


キャラを切り替えながらリズムに合わせてボタン入力!

 

降ってくるのは↑↓←→の4つの音符で、これに対応した十字キーもしくは□△×〇ボタンを押す。

異なる音符が同時に降ってくることもあるので、ボタンのみ、もしくは十字キー+ボタンで操作するのがやりやすいかもしれない。

 

パーティは4人組で、メンバーを切り替えながらコマンドを入力していくのが基本。

どのメンバーからでも行動できるが、1度行動するとクールタイムに入り、同じキャラで連続してコマンド入力はできないようになっている。

 


初期からアビリティ1を2種類持っているのは魔法使いのVioletのみ

 

また1キャラ事に行動アビリティ1を最大3個まで装備することができ、ダンスコマンドの成功時間によって1個目のアビリティ発動⇒2個目のアビリティ発動⇒3個目のアビリティ発動となる。

(上画像のアビリティ2に入るものは条件を満たすと自動で発動するもの)

 

2個目のアビリティ入力中にミスした場合、1個目にセットしたアビリティが発動する(3個目のアビリティ入力中にミスした場合は、2個目のアビリティが発動し、1個目のビリティ入力中にミスした場合はコマンドが成功するまで続けなければならない)。

 


ステージのボス敵を倒すとアイテムがドロップするようだ

 

戦闘に勝利すると、レベルアップして新たなアビリティを取得できる他、装備品も入手できることがある。

これらのアビリティ・装備を敵に合わせて切り替えるのも大事で、いくら音ゲーが得意でもそれだけでは勝てず、弱点を突く戦略も大事になっている。

「ザ・メトロノミコン」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:3時間
クリア: 未
バージョン:
導入DLC:なし

 

最初の方をちょこちょこプレイ。

DLCには追加の曲・ステージが用意されており、1つだけ無料でダウンロードできる。

忙しすぎて見る暇がない


音符に夢中になって体力が知らないうちにゼロになることも…

 

本作の戦闘は非常に忙しい。

1人のコマンドが成功したらキャラを切り替えて次のコマンド…と次々に入力していく必要があるからだ。

そのため次々と流れてくる音符ばかりを凝視して、敵のビジュアルを見ることはおろか、弱点や自分達の体力を確認することもなかなか難しい。

その結果、体力が減っていることに気づかず死んだり、敵の弱点を有効に突けなかったりする。

 

まぁ体力はなんとかなるにしても、敵の弱点は体力バーの色によって分かるようになっている。

赤は緑に強く、緑は黄に強く、黄は青に強く、青は赤に強いとなっているのだが、これバーの色が弱点で良かった気がする。

そうしないと、弱点考えてる余裕がない。

音ゲーとしてはそれほど難しくはない


○○チャレンジというステージは条件を満たすのが結構難しい

 

まだ序盤しかプレイしていないが、音ゲーとしてはそこまで難しいものではないと感じた。

拙者は音ゲー・リズムゲーが苦手で嫌いなジャンルだが、そんな拙者でもなんとかなる程度である。

4ボタンしか使わないので、音ゲー上級者には物足りないと感じるかもしれない。

更に進めばどうなるかわからないが…。

ただ、序盤からチャレンジステージは時間制限がシビアで、拙者は何度もリトライしないとクリアできなかった。

音ゲーが好きで世界観にハマれれば面白いかも


装備やアビリティが充実してこればRPG要素がより光りそうではあるが…

 

世界観は独特で、洋ゲー臭がプンプンなキャラデザインも合う・合わないあると思うが、それ以上に音ゲーが好きかどうかがこのゲームを楽しめるかどうかの決め手になるだろう。

上でも書いた通り、拙者は音ゲーが嫌いで苦手なジャンルなので本作は合わなかった。

RPG要素もあるものの、戦闘が結局リズム入力ありきなので、世界観にハマる前にリタイヤしてしまった感じだ。

音ゲー自体がPS4ではあまりないので、ジャンルが好きな人にはおすすめできるゲームだと思う。

総評

音ゲー+RPGという新しい試みはそれなりに成功していると思う。

ただ戦闘のみなので、探索などもっとRPG要素があれば良かった。

 

得点:41/100

音ゲーが嫌い・苦手ということを含めても、41点以上はつけられるので、音ゲー好きなら神作品に感じるかもしれないでござる!

それにしても、7月のフリプは2本とも合わなかった、無念…。

ゲームレビューカテゴリの最新記事