【ボーダーブレイク 評価】基本無料で出撃し放題のロボットゲー!でも合わなかった…

【ボーダーブレイク 評価】基本無料で出撃し放題のロボットゲー!でも合わなかった…

今回紹介するのはPS4の「BORDER BREAK(ボーダーブレイク)」というソフトででござる。

ロボット同士の10vs10の対戦が楽しめる基本無料ゲームでござるよ。

 

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「BORDER BREAK(ボーダーブレイク)」の基本情報

タイトル(商品名):BORDER BREAK(ボーダーブレイク)
機種:PlayStation4
ジャンル:ハイスピードロボットチームバトル
メーカー:セガゲームス
価格:基本プレイ無料

 

「ブラスト・ランナー」と呼ばれるロボットを操作して戦う、ロボットゲー。

“ハイスピード”とあるように、同じロボットゲーでも「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」とは全く操作感が異なり、ブーストを駆使したスピード感のあるバトルが楽しめる。

 


敵陣の奥にあるコアの破壊が勝利の条件

 

メインとなるのは最大10vs10で戦うチーム戦。

チーム戦はそれぞれの陣地にあるコアを攻撃して破壊した方が勝利というルールで、時間内にどちらのチームも破壊できなかった場合は、コアの耐久力が多かったチームの勝利。

また、両軍の間にはプラントという中継地点のようなものがあり、この場所に数秒とどまって占領することで、再出撃が前線でできるようになったり、中継地点にある施設(回復するリペアポッド)などを利用できるようになる。

プラントを奪いながら前線を押し上げ、コアに波状攻撃していくのが基本的な戦い方となる。

 


戦闘中はやられても何度も出撃できる、再出撃時に兵装を変更することも可能

 

操作するブラスト・ランナーは再出撃ごとに4つの兵科から選択することができる。

  • 強襲兵装:動きが早く近接攻撃持ちの兵装
  • 重装兵装:動きが遅いが強力な範囲攻撃を持つ兵装
  • 遊撃兵装:支援から狙撃まで幅広い行動ができる兵装
  • 支援兵装:味方を回復したり索敵を行ったりとサポート能力に優れた兵装

 

それぞれ武器や役割が異なり、使用感も異なる。

初心者はまず各々の役割を理解するところから始めるのが良いだろう。

個人的には強襲兵装と重装兵装が初心者でも使いやすいと思う。

 


最初にプレイヤーキャラを選択、他のキャラはコアシードなどで解放できる

 

チーム戦以外にもストーリーモードも用意されており、こちらは1人用モードとしてストーリーを追いながらNPCとの戦闘をしていく形になっている。

対人戦の練習モードと言えるが意外とステージが多く、ステージクリアごとにコアシード(ブラスト・ランナーの武器やパーツが手に入るガチャの資金)がもらえるのでやっておいて損はない。

「BORDER BREAK(ボーダーブレイク)」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:3時間
クリア: 未(ストーリーモード)
バージョン:1.01
導入DLC:なし

 

数時間でストーリーモードとカジュアル対戦をプレイした。

ストーリーはステージ5まで、対戦は5,6戦ほど。

正直、もういいかな…。

出撃し放題&練習モードが充実している


ボーダーズチェックは対戦で入手できるが、コアシードは無料では僅かしか入手できなさそう

 

嬉しい点としては基本プレイ無料ゲームで、それなりに無料で楽しめる部分が多いということ。

ストーリーはどうやら8ステージまであるようで、色んなステージの確認や戦い方を学べる。

また、対戦回数に縛りなく、無料で何度でも出撃できる。

そのため、単純にロボットの対戦ゲームをやりたい人にはうっけつけの作品と言える。

 

ただ、無課金でも遊べるが、勝てるかどうかは別の話。

有料となっているのは、装備ガチャで使うコアシード、様々な恩恵が受けられる有料プレミアサービス。

コアシードが無ければかなりの回数戦闘をこなしてボーダーズチェックというお金を貯め、ガチャの権利を購入しなければならない(しかもガチャ権利は1日の購入数に制限あり)。

プレミアサービスは更に特別なガチャがあるなど優遇される。

 

ガチャ装備は初期装備から純粋に性能がパワーアップしていくようなので、ガチャの回数が制限される無課金組は課金組に比べてかなり装備には差をつけられることになる。

サービス開始したばかりの今なら良いが、今後も長く無課金で続けるのは難しいだろう。

ロボットの動きがショボイ


機体はかっこいいが、動きが残念すぎる…

 

拙者が本作で一番残念だったのがコレ。

ロボットゲーなのに肝心のロボットの動きがショボイ。

 

重量感・メカメカしさがまるでなく、「アーマードコア」シリーズや「バトオペ2」のようなロボットを動かしている感がまるでないのだ。

なんだかロボットの動きが氷の上でツルツル滑っているかのようで、ジャンプも軽い。

射撃にも重みがなく、最近の洋ゲーやっている人にはかなりショボくみえてしまうはずだ。

要するにロボットゲーにしてはロマン不足に感じた。

ストーリーは面白くない


プレイヤーの存在などなかったかのように進むストーリー

 

ストーリーモードが無料で遊べてしまう本作。

それ自体はうれしいことだが、正直話は全然面白くない。

普通にNPC戦を連続でやってくれた方がいいくらい(シナリオは任意でスキップできるが)。

そのため、5話まで頑張ってクリアしたが、完全に飽きてしまった。

戦闘は結局同じことの繰り返しだし…。

 

どうも拙者、昔からセガのゲームは肌に合わないようで、ストーリーや動かした時の“チープさ”が苦手だったりする(「龍が如く」シリーズ、「ファンタシースター」シリーズなど)。

本作も結局同じ部分が目につく形となってしまった。

ただ、これらの作品が好きな人にとっては特に気にならない要素かもしれないので、そういう人にはオススメできるかもしれない。

総評

正直、拙者には色々と合わなかったでござる。

ただ、「ハイスピードロボット対戦ゲーム」はそこまで数がないし、「ロボットの挙動にロマンなんぞいらん」という人には合うかもしれない。

 

得点:41/100

ストーリーや対戦が無料で遊べるということを考えれば、ダウンロードして遊んでみる価値は充分あると思うでござる。

ただ、プレイしてみて拙者のようにロボットの動きに違和感を感じる人はいるかもしれない。

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