【Burly Men at Sea: 三人の海の男 評価】雰囲気ゲーが好きじゃないと辛いかも…

【Burly Men at Sea: 三人の海の男 評価】雰囲気ゲーが好きじゃないと辛いかも…

今回紹介するのはPS4の「Burly Men at Sea: 三人の海の男」というインディーズゲームでござる。

3人の海の男が繰り広げる冒険をほのぼのタッチで描いたアドベンチャーゲームでござるよ。

 

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「Burly Men at Sea: 三人の海の男」の基本情報

タイトル(商品名):Burly Men at Sea: 三人の海の男
機種:PlayStation4
ジャンル:アドベンチャー
メーカー:Brain&Brain LLC
価格:1,296円

 

2018年11月現在、フリープレイとして配信中。

3人のヒゲが強調された海の男が、不思議な海図を手に入れ、冒険をするゲーム。

「TIME」が選んだゲームオブザイヤートップ10タイトルの一つにもなっているようだ。

 


ゲームはこの状態から何の説明もないままスタートする

 

ゲームスタートからチュートリアルのような説明はなく、何も事前情報なしなら、操作方法も手探りしながら進んでいくことになる。

ゲーム中の操作方法は以下の通り。

  • L2ボタン(もしくは右スティック左):左に移動
  • R2ボタン(もしくは右スティック右):右に移動
  • 左スティック(もしくはタッチパネル):ポインタ移動
  • ×ボタン(もしくはタッチパネルボタン):合わせたポインタに応じてアクション

 


せっかち屋、しっかり屋、いさまし屋と呼ばれる3人の海の男だが、どれが誰なのかは分からない…

 

左右に移動しながら気になる部分にポインタを合わせてアクションを起こしていくことで物語は進行する。

冒険中には分岐があり、どのような行動を取ったかによって次に進む行き先が異なる。

進め方によって毎回違った冒険ができる、というのが本作の最大の特徴なのだ。

1回の冒険は10分~20分程度とかなりサクッとクリアできるが、クリアまでの道のりは結構なパターンがありそう。

 


例えばくじらに食われたシーンでは「ニンフ達と待つ」「自分達で出口を探す」がストーリー分岐となっている

「Burly Men at Sea: 三人の海の男」評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:1時間
クリア:済
バージョン:1.02
導入DLC:なし

 

拙者は2つの冒険を終えたところまで。

2つクリアする頃にこのゲームがどんなゲームなのか理解したため、「もういいかな…」と。

ゲーム性は薄い


一度クリアするごとに、とある場所にある本棚の本が増えていく

 

 

本作は恐らく雰囲気ゲーに分類されるゲームだと思う。

絵は「サウンドシェイプ」や「ホホクム」のような綺麗な色使いで、オシャレ感に溢れているし、会話内容も絵本のように独特。

ほのぼのとしたお話を楽しむにはいいゲームかもしれないが、残念ながら多くの雰囲気ゲーのようにゲーム性は薄い。

 

一応、ルート分岐や自由に動かせるポインタによるアクションなどがゲーム性と言えるかもしれないが、まぁそれ自体が面白いものではない。

冒険と聞いてアクションなどを想像する人は避けた方がいいだろう。

Lスティックは動かしにくい、タッチパッドは動きすぎる…


PS4のコントローラーではポインタが動かしにくいのが難点

 

ポインタを動かす方法としてはLスティックとタッチパットがあるが、どちらも操作性がイマイチ。

Lスティックだとポインタの動きがもっさり、逆にタッチパッドだと動きが早すぎて目当ての場所にピタッと止まりにくいのだ。

本作ではポインタを目当ての場所に動かすことが多いので、このような操作性の悪さはマイナスだと思う。

せめてLスティックの動作をもう少しスムーズにしてくれれば…。

 

他のゲームにも言えることだが、ポインタで細かい場所をクリックさせるようなゲームはPS4にはあまり向いていないのかもしれない。

もともとPCゲームでマウス前提のゲームだとタッチパッドなどの感度調整はなかなか難しそうだ。

話や世界観が好きかどうかで評価が決まりそう


全体的にシュールな空気が漂う…

 

このゲームは話に入り込んで「どんな冒険パターンがあるのかな?」とワクワクできる人じゃないと楽しめないだろう。

これまで書いてきたようにゲーム性は薄いし、操作性も良いとは言えないため、期待できるのはストーリーとデザインくらいしかないのだ。

 

デザインは見ての通り、オシャレで独特。

ではストーリーはというと…、拙者は結局イマイチよく分からなかった。

 

男3人が旅して、色んなことがあって帰ってきた。

他にもまだ見ぬ冒険があるよ、の繰り返し。

「で…?」っていう。

全ての冒険を見ればまた違った感想になるのかもしれないが、そこまでプレイする価値のあるゲームには思えなかった。

総評

やはり拙者は雰囲気ゲーは好きになれない。

こういうゲームがよくゲームの賞などを受賞するが、こういうゲームに賞あげる人は「絶対普段ゲームプレイしてないよね?」とか思ってしまう。

ストーリー分岐なんてゲームでは別に珍しいものでもないし。

 

得点:10/100

このゲームが好きな人はすまぬ、でも拙者は好きなタイプのゲームではござらん。

オシャレな雰囲気・独特なほのぼのストーリーが好きな人は好みのソフトかもしれないでござる。

(あと1回クリアするごとにトロフィー取れそうなので、トロフィー目当ての人にもいいかも?)

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