【Iconoclasts 評価】ドット絵の滑らかな動きが素晴らしいアクションAVG!

【Iconoclasts 評価】ドット絵の滑らかな動きが素晴らしいアクションAVG!

今回紹介するのはPS4の「Iconoclasts(アイコノクラスツ)」というインディーズソフトでござる。

ドット絵で展開されるアクションアドベンチャーでござるよ。

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「Iconoclasts」の基本情報

タイトル(商品名):Iconoclasts(アイコノクラスツ)
機種: PlayStation4
ジャンル: アクション
メーカー: DANGEN Entertainment
価格:2,160円

2019年1月現在、フリープレイとして配信中。

機械いじりが得意な女の子ロビンが、そのメカニックのスキルなどを駆使して世界を救うアクションアドベンチャーゲーム。

Joakim Sandberg(ヨアキム・サンドバーグ)氏が1人で7年の歳月をかけて作ったゲームとしても話題になった作品だ。

カスタムは設計図を入手することで作れるものが増えていく

「Iconoclasts」はある程度フィールド内を自由に歩き回ることのできる探索型アクションであり、各所に素材が入手できる宝箱が設置されている。

これらの素材を使ってキャラクターをパワーアップさせるアイテムを特定の場所でクラフトでき、最大で3つまで装備できる。

アイテムの効果は敵の攻撃に1回耐えられる、移動スピードが早くなるなど様々だ。

最初は通れない黒い岩もボムを入手すれば壊せる

ロビンの初期アクションは、スタンガンという少し前方まで飛ぶ銃のような武器(溜め撃ち可)と、ジャンプ後の踏み付け攻撃、様々な仕掛けを動かしたり敵の攻撃を跳ね返せるレンチによるアクションがあり、物語が進むにつれて新しいアクションが増えていく。

増えたアクションによってそれまで行けなかった新たな道が開けていくといった感じだ。

アクションは攻撃だけでなく、ステージ上にあるナットを方向キー下でレンチを使って締め、ギミックを動かすなど謎解きにも使われる。

ボス戦もイベントが挿入されることがあり、戦闘を盛り上げる

また、割としっかりとしたストーリーも用意されており、随所で2Dドットで描かれたキャラクターによるイベントシーンが挿入される。

可愛らしい2Dドットのキャラクター達によるイベントだが、中身は割とシリアスだったり残酷な部分も多い。

「Iconoclasts」の評価・感想

ゲーム状況
プレイ時間:5時間
クリア:未
バージョン: 1.06
導入DLC:なし

まだ中盤くらいだと思うが、ゲームを初めてから一気にそこまでやり込んだ。

最後までクリアしたいなぁ(できるかなぁ…)。

凄く丁寧に作り込まれた作品

基本的なアクションがヌルヌル動いて気持ちいい!

この作品の特徴は、動かしていてアクションが気持ちいいというところ。

 インディーゲームで横スクロールタイプのドット絵アクションは数多いが、ここまで滑らかに動くアクションゲームはそうそうない。

大抵のアクションは思ったようにジャンプしてくれなかったり(飛びすぎたり)当たり判定がガバガバだったりするものだが、この作品は自分のイメージ通りにジャンプしたり、敵の攻撃をかわせるのだ。

アクションも豊富で、それぞれの攻撃は結構爽快感もある。

アクションゲームとしての出来はかなり良い作品と言えるだろう。

日本語訳が分かりにくい

パッと見よく分からない言い回しが多い

「Iconoclasts」はストーリーにも力が入っており、ステージの途中でちょくちょくイベントシーンが挿入される。

機械いじりが禁忌とされ特定の有力者だけが行える世界で、ロビンは父親から受け継いだレンチを使って周辺住民の機械を直していたが、それがきっかけでワン・コンサーンという組織のエージェントから命を狙われてしまう、と言う導入ストーリーだ。

しかし、独特の日本語センスで内容が全く頭に入ってこない。

「結局このキャラは何を言ってるんだ?」となる。

キャラクターの芝居もあってある程度の話の流れは理解できるが、せっかくのシリアスなストーリーが日本語訳でぶち壊されてる感があるので、ここはかなり残念ポイントと言える。

謎解き要素のあるボス戦が面白い

ボス戦では普通の攻撃が効かないことが多い。まずは弱点を見つけよう

全体的な難易度は低めで、そうそう死ぬことはない。

だが、ボス戦などは普通に攻撃するだけではダメージを与えられないことが多く、画面を見てどうしたらダメージが与えられるかを考える必要がある。

その直前のイベントやその場にある様々なギミックを色々試してみよう。

ボスに有効なダメージを与える方法が見つからないまま死ぬことはあるが、すぐにボス戦からリトライもできるので安心。

このボス戦の色々自分なりに推理して試行錯誤して行く感じが、個人的には結構楽しめた。

またボス戦以外の探索や宝箱探しなどでも、どうやって道を切り開くか、宝箱を開けるか頭を悩ませる部分は多い。

また、謎解きに結構高度なアクションが要求されることも。

なかなか死なないという意味では難易度が低いが、このような謎解きは個人的にそこそこ難しいと感じた。

総評

インディーズのアクションAVGとしてはかなり完成度の高い作品。

日本語訳がやや残念だが、ゲーム自体は面白く充分フルプライスで購入しても元が取れる作品だと思う。

  得点:65/100

探索アクション好きにオススメのソフトでござる。

謎解き要素とアクション要素がちょうど半々くらいのバランスなので、これらのジャンルが好きな人は楽しめると思うでござるよ。

PS Storeで「Iconoclasts」を見てみる

↓は拙者の初見プレイ動画で、最初のボス撃破まで。

初見で予備知識なしで始めたため、かなり探り探りプレイしている。

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